将来をみすえた教育の在り方を今年も追い求める！！
新年一発目のブログ書きました。二度と書かないと思っていたのですが、早朝から感情が高ぶりつい書いてしまいました。YDKなので１時間ぐらいで書きあげられました。
今年は構成とか気にせず
「ありの～～、ママの～～」
で好き勝手に熱い思い・考えを書いていこうと思います(笑)
今年は勉強以外も
今年は生徒の学力向上はもちろんのこと、保護者への意識改革も行いたいと考えています。学びの先、子供達の将来にどうつなげていくかを。あたり前のように偏差値の高い学校に入ることが全てなのか。その先のビジョンは。勉強が出来ないから駄目なのか。
実例
実際に私が受け持っている生徒の中には、保護者としっかり話合い将来を見据えて進路を決めた生徒もいます。高校で技術、知識を身に着けそれで飯を食っていく。
「AI、ロボットでは代替え出来ない分野で勝負し、ガッツリ稼ごう！！」
そんなコアな話までしてます。
受験勉強のモチベーションも上がりますし、良い良い(笑)
よーく考えて、行動に起こさないと
数十年後には現在のような働き方、仕事はがらりと変わっていると思います。高学歴ならば問題ないという時代は終焉を迎えつつあります。
「あれ、ウチの子勉強出来ないし、だったら勉強しなくても…」
違うぞ。義務教育レベルの内容が理解できないとおそらく大人になったら使いものにならない世界が待っています。バカの職業、選択肢としてはサービス業ぐらいしかなくなると思います。出来ない子が集まってきて倍率が高まり当たり前のように働けなくなるかもしれませんね。その末路は…
こういう事を俺はバンバン発信してきますよ！！
最後に一言物申す
現在は実感が湧かないかもしれませんが近い将来以上で述べたような社会が待っています。お子さんを持つ保護者の方には目先のゴールではなく、広い視野で物事をみて頂きたい。
「とりあえず金かからない県立で」「女の子だし」「うちの子バカだから」
こんな事言っている親がちょくちょくいる。子供が可哀そう…
「俺の文みて一度改心しろ父ちゃん、母ちゃんよ！！カワイイ息子、娘なんだろがよぉーー。それ、育児放棄と変わねーからな」
こんな保護者が一人でも減るよう、そして一人でも多くの生徒の人生・運命を明るく出来るよう今年もガンガン突き進んでいきます。そこまで考えるのが本物の教育者だと思うので。
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