教育で不要な科目・必要とされる科目３選！！

どうも、水戸のイケメン先生岡Pです。

今回は、時代遅れの義務教育の現状と必要・不必要な科目は何か。これから教育をどのように変革していくべきかを自分なりに考察してみました。

そろそろ教育の在り方変えないと世界に食われちゃいますよ日本。

現状の教育

簡単に言えばテストで良い点を取ることが大切。

その延長線上に偏差値の高い学校に合格することがゴール。

 その先は… そこから先は個人の問題なんですかね。

 高校・大学を出たら就職。

 果たしてそれが正解なのでしょうか。

学ばなくていいんじゃねぇ科目３選

 「義務教育て将来につながらない無駄な時間が多くねー」

みなさん感じてることだと思います。

ここからは個人的な見解で要らない科目BEST３を選んでみました！！

(小学生～高校生までの科目を対象に）

３位　古典

授業にいれる必要はないです。

現代語の勉強のほうをもっと極める必要があるかと。

古典の授業を無くし、文章の書き方や小論文を書かせたほうがよっぽど将来に役立つ。

(論文は大学受験で出題される、就活にも確実に生きる)

２位　書道

 携帯・PCの時代。

入力さえ必要としない時代が差し迫っているのに。

字を綺麗に書きたかったらお金を払って書道教室に！

１位　道徳

最近学校の先生が気合い入れている分野。

お疲れ様です(笑)

一言いわせて下さい

「バーーカ」

 「思いやり、感謝」を大切に！！

結局それって先生の自己満。

 生徒は何も思ってないし。

子供の目線で考え、将来に役立つことをもっと考えて。

学ばせる必要がある科目３選

３位　デザイン

 美術の時間にデザインソフト(イラレ等)の使い方を学ぶ。

早い時期から使い方を学ぶとデザインの幅、引出が増えるのでより楽しめる可能性が広がると思います。

 今後の課題としては講師の人材確保がネック。

２位　金融

 今後お金の在り方は少しづづ変化していくと思います。

既存の知識に加え、仮想通貨などまで幅広いお金について学ばせる必要があります。

 ロールプレイングなどの実践的な取引などを行うことも大切ですね。

まずはゲーム感覚から！

１位　プログラミング

 まず、日本の雇用面からも必要です。

IT人材は2030年には78.9万人不足する

https://www.ipa.go.jp/files/000052136.pdf

引用 「ＩＴ人材白書2016」について（ＩＰＡウェブサイト）

これは早めに人材育成を行うかIT技術に長けた外国人に外注ですね。

（戦略的なIT人材育成）

ITの知識や技能を学ぶことのできる情報教育は重要な役割を担ってきます。

他分野・他教育機関ともコラボレーションし、社会のために学びたいとの志を持つ人材に場を作り、拡げ、提供しなければいけないと思います。 

今後の新たな教育ビジョン

金融知識やIT技術などを若い時から学び、大人になった時に実生活でいきる教養、知識、スキルを体得させることが必要です。

また、AI・ロボットでは生み出せない独創性を磨ける環境、受け身ではなく能動的に学べる環境を創ることも私達大人なの責務なのかもしれません。