偏差値だけじゃないぞ。魅力ある大学・学部3選(私大理系編)
どうも、水戸のイケメン先生岡Pです。
今回は、大学受験を控える生徒さんに是非出願、進学を考えて頂きたい学校3校をPICK UPしてみました。
偏差値では測り知ることの出来ない大学の良さ、魅力にについてまとめてみました。
厳選3選紹介
それでは偏差値順に紹介していこうと思います。
金沢工業大学 全学部
偏差値35~45
偏差値は決して高くはありません。
それにも関わらず、大学の評価は高い。
何故なのでしょうか。
(面白い・魅力的活動)
学生室内飛行ロボットコンテスト自動操縦部門で2連覇
企業との共同開発
サイエンス・スクール実施
金沢工業大学が1位でした #金沢工業大学
— 金沢工業大学 (@KIT_CampusNews) 2017年9月8日
実就職率ランキング2017、Top5は西日本の大学
リセマム 2017.9.7https://t.co/kkp1tr9yQy
実就職率ランキング1位「金沢工業大学」
課題の多さ、実践的な内容を伴うカリキュラム、少人数単位での面倒見の良さなどが理由だそうです。
大学に入ってもしっかり面倒をみてくれるのはとてもありがたいですね。
近畿大学 農学部水産学科
偏差値 55
近畿大と言われるとやはり
マグロかと。
僕は大トロより中トロ派ですが笑
近大の詳細です↓↓説明するより早いかと。
最近はマグロ以外にも新しいエネルギー資源開発や積極的な産学連携プロジェクトなど多方面にも活動を展開しています。
マグロ以外にもナマズも育ててるんですね。
海洋や海の生物、そこと絡めたマーケティング・商品開発などに興味がある方は目指してみてはいかがでしょうか。
慶応義塾大学 SFC
偏差値 72.5
なかなか合格するのが厳しい数字ですね…
(入試情報)
2~3科目だからワンチャンあるかも…ビリギャルみたいに。
幸運を祈ります!笑
(学ぶ環境が整っている)
それでは本題に入ろうと思います。
環境面。
24時間パソコン室が開いてるとは…スタジオ完備あるんかい…恐るべし慶応。
(国際交流も行える)
ICT(情報通信技術)分野以外にも国際交流、留学制度の充実している点も見逃せないですね。
(21世紀の先端研究を学びたいのなら)
これからの未来を考える上でICT(情報通信技術)特にプログラミングやWebスキル、デザインなどは必要不可欠です。高度な知識やスキルを学生の間に身に着けておくことはとても大切です。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)プロモーションビデオ
慶応SFC生の1日
"テクノロジー、サイエンス、デザイン、ポリシーを連関させながら 問題解決をはかるために設立されたSFC。既存の学問分野を解体し、実践を通して21 世紀の実学を作り上げること"が本学の目標。
カッコイイ!!
まとめ
受験ですから偏差値の高い、名の知れた難関・有大学を目指すのは非常に良い事です。
ここで述べた大学以外にも素晴らしい大学はあります。
一生懸命勉強して合格してもらいたいと思います。
しかし、合格がゴールであってはいけません。
その先の未来につながる選択肢として考えて欲しいです。
将来何をすればいいんだろう…とまだ決まっていない人はまず
目指す大学に合格してください!!
その後しっかり考える時間はあるので。
今回選んだ学校・学部を参考に理系志望の方は是非考検討してみて下さい。
良い結果がでることを祈っています!
(PS)
調べながら書いていたら慶応のSFCで学んでみたい気持ちが強くなりました。
大変なのは分かるが…目指そうかな…w