水戸のイケメン先生 岡P

教育関係+雑記ブログ

バカを育てないために親が絶対にすべき事3選

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最近田舎フリーランス養成講座の同期メンバーに

 "    外注おじさん   "

 と呼ばれだした水戸のイケメン先生 岡Pです。

今日はお子さんを持つ親が一度は考えるであろう

 子供がバカにならないか

について。興味あるでしょ?

家庭教師・個別指導として50人以上の生徒、ご家庭と接してきて感じたこと、経験してきたこと。

実際に改善した事例。「バカを育てないために親がすること3選」にまとめてみた。

バカ = 偏差値低いではない

僕が住む水戸の場合、いや全国てきにみても

「何高に受かった、どこ大に受かった」  

そこでこの子は優秀・バカと決めつける傾向がある。

テストで点数が取れる、難関学校に合格することが美化されていのが現状。

はたして、それは正しいのでしょうか?

高学歴でもニートやうつ病、死を選択する時代ですからね。

正しいとはいえない。

間違いなく。

ちなみにバカの定義は

・嫌なことから目を反らし、チャレンジしない

・継続性がない

・素直に人の意見を聞き入れられない 

バカな子にしないための家庭で出来る解決法3選

では、そうならないための方法3選を紹介していこうと思う。

 

甘やかさない

辛そうにしていたり、泣いたりしても可哀そうと許さないこと。

子供は大人をよく見ています。隙をみせればつけ入ってくる。

 例えば

・幼児が転んで泣いていても直ぐに助けない

 ・宿題が終わらなかったらゲームをさせない

 など。

 何でもかんでも好き勝手させない。

 ある程度の決まりごとやルールを継続する。

 最初は抵抗するかもしれないが、時間とともに習慣化され対応できるようになる。

 

悪いことをしたら叱る 

子供が悪いことをしている場合親はしっかりと叱るべき。

なぜなら、子供に良い・悪いの分別がつかなくなるからだ。

現代の若い親をみていると失礼なんですが…

昔のように人前でも子供を叱ったり、叩いたりすることは確実に減っている。

「うちの子だけ周りと違う、なんか恥ずかしい」

でも、そこで叱ったら恥ずかしい。結局怒らない。

その蓄積がバカを生みだす。

 なので、悪い事していたら必ずその場で叱る。

 恥ずかしがらない。

そういう心構えが必要とされる。

 

親の考えを押し付けない

親のエゴで子供の人生を決めてはいけない。

誰でもそうですが向き不向きがある。

” 私は、俺はこうしたい ”

まずは子の自主性を尊重。

やる気がある、続きそうならばしっかりサーポート。

時には、ぶつかるでしょうけどそれが経験出来るのも貴重な体験と割切れる寛容な心を持つ。

 

最後に

あたりまえのことを書いただけなのですが出来てるようで出来ていない親が多い。

そして分かっていてもも継続できない人が多いのが現状。

 子育てはとても大変なのは分かるが、ほんの些細な所に注意し継続するだけで劇的にバカな子になる確率は減る。

 

参考までに試してみては。